薄気味わるい話
レオン・ブロワ

レオン・ブロワ著 J・L・ボルヘス編纂/序文 田辺保訳
国書刊行会 バベルの図書館13 1989年 初版 函付 月報付 ソフトカバー 単行本 22.2×12.7cm 179ページ
状態:函に2cm程破れ有。見返しに書店シール張付け有、値札跡有。

♦フランスのカトリック系作家レオン・ブロワ(1846-1917)が描く黒いユーモアの世界。

[目次]
煎じ薬
うちの年寄り
ブルール氏の信仰
ロンジュモーの囚人たち
陳腐な思いつき
ある歯医者へのおそろしい罰
あんたの欲しいことはなんでも
最後に焼くもの
殉教者の女
白目になって
だれも完全ではない
カインのもっとすばらしい見つけもの
販売価格 0円