ヒュー・ウォルポール著 倉坂鬼一郎訳
国書刊行会 ミステリーの本棚 2001年 初版 帯付 ハードカバー 単行本 19.8×13.8cm 282ページ
状態:帯に薄い汚れ有。
♦孤独な中年女性の日常へ美しくも不気味な侵入者をえがいて、江戸川乱歩が〈奇妙な味〉の傑作と絶賛した「銀の仮面」、大嫌いな男に親友気取りでつきまとわれた男—奇妙な関係がむかえる奇妙な顚末「敵」他、ニューロティックな犯罪小説から超自然の怪談まで、絶妙な筆致で不安と恐怖の物語を織り上げる名匠の本邦初の傑作集。
ヒュー・シーモア・ウォルポール(1884-1941)…イギリスの作家・批評家。さまざまな職についたあと文筆生活に入り、〈ヘリス年代記〉連作をはじめ、多くの作品を発表。20−30年代にはイギリスで最も人気のある作家の一人となる。(本文より)
[目次]
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銀の仮面
敵
死の恐怖
中国の馬
ルビー色のグラス
トーランド家の長老
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みずうみ
海辺の不気味な出来事
虎
雪
ちいさな幽霊
編訳者あとがき
悪因縁のアラベスク模様 / 千街晶之