ダフネ・デュ・モーリア著　務台夏子訳
創元推理文庫　2004年　初版　502ページ
状態：表紙カバー背に少傷み有。

♦亡き父に代わり、わたしを育てた従兄アンブローズが、イタリアで結婚し、急逝した。私は彼の妻レイチェルを恨んだが、彼女に会うやいなや、心を奪われる。財産を相続したら、レイチェルを妻に迎えよう。が、遺された手紙が、想いに影を落とす…アンブローズは彼女に殺されたのか？（表紙より）