幻想の海辺
窪田般彌

窪田般彌著
河出書房新社 1972年 初版 帯付 函付 函ビニールカバー付 本体パラフィンカバー付 ハードカバー 単行本 20.5×14.3cm 354ページ
状態:函の角に擦れ、色剥がれ有。

♦フランス文学者 窪田般彌(1926-2003)が50年〜70年代にかけて文学・美術・音楽などをテーマに種々の雑誌に寄稿したものをまとめた文集。

[目次]
橘瓦筏楽
ロココ時代―フランス的ヨーロッパ
十八世紀的人間ジャコモ・カサノヴァ
黄昏の詩人アンリ・ド・レニエ
ロンサールの方法―マリーへのソネ

狂諺曚粒な
一九一七年以後のフランス詩
フランス幻想小説
反レアリスム考
エリオットとフランス象徴主義
詩と実存—ボードレールの場合
J・G・Fのイニシアル—ボードレール『われとわが身を罰するもの』の献辞をめぐって
文学と幻想
—1ランボーの幻影
2十月について
3中原・ラ・フォルグ・ランボー
ポール・エリュアール
1頌
2詞華集
3その生涯
反抗的人間ルネ・シャール
フランシス・ボンジュ
モーリス・ブランショ
ルヴェルディ孤独の栄光

啓然と性のポエジー
世紀末の芸術家オーブリー・ビアズリー
晩年のパスキン
自然と性のポエジー—マルク・シャガール カラーリトグラフ「ダフニスとクロエ―」
画家の肖像
—ギュスターヴ・ドレ
—タヒチのひとゴーギャン
—ローランサンとアポリネール
モロー—孤独な幻視者
販売価格 2,000円