作家の仕事部屋
ジャン・ルイ・ドゥ・ランビュール

ジャン・ルイ・ドゥ・ランビュール著 岩崎力訳
中央公論社 1979年 初版 帯付 ビニールカバー付 単行本 19.7×13.5cm 267ページ
状態:ビニールカバーふちに欠損、傷み有。表紙カバーにムレ、シミ有。天小口地にヤケ、細かなシミ有。

♦フランスの代表的作家25氏が、プランの立て方から執筆場所、筆記用具に至るまで、<方法>のすべてを現場から肉声で伝える(帯より)

[目次]
ロラン・バルト―筆記用具との、ほとんどマニヤックな関係
アルフォンス・ブダール―監獄や病院は不思議な現像液の役割を果す
エルヴェ・バザン―なにひとつ偶然にはまかせない
ミシェル・ビュトール―人格の二重化の企て
ジョゼ・カバニス―私は時間に賭ける、それは卓越した小説家だから
ギ・デ・カール―小説はラファイエット百貨店のようなものです
エレーヌ・シクスー―書いていない時の私は死んだも同然です
アンドレ・ドーテル―私は彷徨する…夢と街と言葉のなかを…
マックス・ガロ―書く楽しみのなかでもっとも本質的なもの、それは驚きです
ジュリアン・グラック―仕事は一日に二時間
マルセル・ジュアンドー―私は生きた録音機です
ジャック・ローラン―手で書く書物もあれば口述する作品もある
J・M・G・ル・クレジオ―私は夢を見ないために、苦しまないために書く
ミシェル・レリス―書物の一部は犬の散歩のあいだに出来あがる
クロード・レヴィ=ストロース―私のなかには画家と細工師がおり、たがいに仕事を引き継ぐ
フランソワーズ・マレ=ジョリス―人から聞いた話を利用する
J・P・マンシェット―あまり長いあいだ人を殺さずにいてはいけない
A・P・ド・マンディアルグ―筆が進むのはパリとヴェネツィアだけ
パトリック・モディアノ―嘘をつく術を習得すること
ロベール・パンジェ―もっとも難しいのは冒頭の一句です
クリスチアーヌ・ロシェフォール―部屋のなかのハプニング
フランソワーズ・サガン―書くこと、それは自分を忘れようとすることです
ナタリー・サロート―スナックの片隅のテーブル
フィリップ・ソレルス―回教僧の踊り
ミシェル・トゥルニエ―私は泥坊かささぎに似ている
販売価格 1,500円